4歳と1歳の子どもを連れて2022年12月に葛西駅にある「地下鉄博物館」に行ってきました(2回目)
都内にはいくつかの電車の博物館や体験施設があります。
地下鉄博物館(江戸川区)
東武博物館(墨田区)
都電荒川車庫・都電おもいで広場(荒川区)
新幹線資料館(国分寺市)
京王れーるランド(日野市)
電車好きな4歳と1歳の子どもを大人1人で連れて行くにはと考えたところ、都心に近く(東京駅からの移動時間)、駅からも近く、季節や天気を気にせず行けることから地下鉄博物館に行くことにしました。
東武博物館も上記の条件には当てはまるのですが、普段東武線は利用しておらず、都内の地下鉄やJRをよく利用しているため、馴染みある地下鉄の方が子どもが楽しめると思いました。
地下鉄博物館は東京メトロが運営し、「ちかはく」の愛称で親しまれている場所です。
2022年12月に4歳と1歳の子どもを連れて遊びに行ってきました。
4歳息子が電車好きなで楽しめると思ったため。
前回は2歳で訪問したときは丸の内線の旧車両やジオラマ模型などを楽しんだものの、興味を示すものが少なかったが、4歳になり興味の幅が広がっているか見てみたいと思ったため。
屋内施設で赤ちゃんも連れて行きやすく、ワンオペで2人連れて行っても大丈夫そうだと思ったため。
普段から地下鉄に乗ることが多く、馴染みのある電車に子どもが興味を示すと思ったため。
都内でも行きやすい場所だったため。
4歳になる長男は幼いころから電車などの乗り物全般が大好きです。
実は、地下鉄博物館には2年前にも一度来たことがあります。
そのときはまだ2歳だった息子も、間近で見た電車に大興奮!
そんな電車好きな息子が喜ぶ顔がまた見たくなり、地下鉄博物館を再訪してみました。
駅から近いですし、お値段もとてもリーズナブルなのも魅力の一つです。
入場料は、大人220円、子ども100円(4歳未満は無料)なのでかかったコストはたったの320円。
今時たった320円で遊べるなんで嬉しいですね。
コスパ最高で電車好きの子どもとお昼ごはんを食べてあと13時頃に入場し、16時頃まで3時間ほど楽しむことができました。
電車好きの子どもが楽しめること間違いなしですね!!
地下鉄博物館は電車好きの子供に人気のスポットとして有名なので、SNSには料金の安さとコスパの良さを絶賛するレビューがたくさん投稿されています。
地下鉄博物館に来てる。
— 英語を再勉強するウミガメ🇯🇵🇬🇧🇺🇸 (@english_kame) May 27, 2023
体験コーナーもあって大人200円、4歳児100円は安いな〜 pic.twitter.com/GVxbaB0aGq
帰りに寄った地下鉄博物館(葛西)、ミニチュアの模擬運転が激アツ! ちっこい子たちが興奮してひっくり返りそうになってた(^^; pic.twitter.com/ODoNqdJ3rD
— skypone (@sky2ybsk) April 29, 2018
めっちゃ空いてて、操作とかに連動して揺れる千代田線のシミュレータとか永遠にループできたりして楽しかった
— DаhКеё (@galaxy_flower_d) June 9, 2022
地下鉄博物館、入館料安いしめっちゃコスパいいと思う pic.twitter.com/qoQNTNzb09
YouTubeを探していたら、地下鉄博物館の魅力を上手に伝えている動画があったのでご紹介してます。
記事をご覧になる前に、こちらの動画を見ておくと地下鉄博物館についての理解が深まると思いますのでぜひご覧ください。
ここから地下鉄博物館に再訪して改めて感じたおすすめの理由を解説します。
葛西周辺で電車好きな子どもを連れていくなら「地下鉄博物館」をおすすめする8つの理由
先述したように地下鉄博物館には2回目の訪問となります。
2歳より4歳のほうが興味を持つものが多く、できることも増えたのでより楽しめました。
そんな体験をしてみて、わかった電車好きな子どもを連れていくなら「地下鉄博物館」をおすすめする理由を8つご紹介します。
理由① 実際の改札口を切符を入れて通過できる
理由② 実際に昔の電車に乗れるワクワク体験ができる
理由③ 実際に昔の電車に乗れるシミュレーションゲームが楽しい
理由④ ずっと見てても飽きないジオラマ模型
理由⑤ ちょっと難解なスランプラリーでもっと楽しめる
理由⑥ コスパがいいから何度も行ける
理由⑦ ミュージアムショップにかわいいグッズがたくさん
理由⑧ 赤ちゃん連れにも安心な設備