4歳＆1歳児の葛西地下鉄博物館ワクワク探検記！利用して分かった電車好き幼児のお出かけスポットとして楽しめる8つの理由

おすすめな理由①実際の改札口を切符を入れて通過できる

まず、入口で入場券を購入するのですが、発券機は現金および交通系ICが使えます。

実際の電車の前に…驚くのはその入口。

駅の改札と同じようになっていて、改札口に紙の入場券を入れて入ります。

普段電車に乗るときは、大人のSuicaで「ピッ」と改札を入ってしまうので、紙の切符を改札機に入れるのは息子にとって初めての体験で大興奮！

この改札口式の入場券は大好評です。

親には懐かしく子どもには新鮮な切符(型入場券)#地下鉄博物館 pic.twitter.com/lCAROiC2y0

— itotaisukea (@itotaisukea) November 20, 2021

地下鉄博物館は入場口が非常に変わっていて改札口のようになっていました。入場券が鉄道のきっぷになっていて、改札に通すことで入場できます。

鉄道博物館らしく、なかなか面白い発想ですね🧐

入場前に写真を撮り忘れてしまったので反対側からの撮影😅#地下鉄博物館 pic.twitter.com/AbDsVXxaKp

— ゆうや (@diary_of_yuya) March 16, 2022

でも、もっと昔の改札口を再現してほしいなとも思いませんか？

駅員さんがカチカチと切符を切ってくれるやつです。

おすすめな理由②実際に昔の電車に乗れるワクワク体験ができる

地下鉄博物館では実際に街を走っていた昔の電車に乗車することができます。

2022年12月時点では次の2種類の電車が展示されていました。

1. 丸ノ内線301号車
2. 地下鉄車両1001号車

改札を入ると、７つの見どころに分かれています。

最初に各エリアを簡単にご紹介します。

①「地下鉄の歴史」エリア

地下鉄が開通から現在までの地下鉄の歴史を紹介しているエリアです。

「丸ノ内線301号車」と「地下鉄車両1001号車」が展示され、丸の内線には乗ることができます。

こちらの赤い電車が丸ノ内線301号車で実際に乗車体験ができます。

黄色の電車が「地下鉄車両1001号車」で国の重要文化財にも指定されている逸品のため、乗車することはできません。

1927年に東洋初の地下鉄として上野-浅草間を走行してレジェンド車両で、40年間営団地下鉄の顔として活躍してきた車両なんだそうです。

「日本初の地下鉄車両1001号車　〜国の重要文化財指定へ〜」という記事でニュースになっています。

まずは私たちは「①地下鉄の歴史」エリアで旧車両を見学しました。

丸の内線は見るだけでなく、乗ることもできます。

目の前に車両があれば乗りたくなるのが子ども。

椅子に座ったり、窓から外を眺めたり、本物の電車さながらに楽しんでいました。

地下鉄博物館、大変興味深い展示ばかりで、時間があっという間に過ぎました。
路線ごとに運転体験がありびっくり👀‼運転してみたかったのですが、予定があるので泣く泣く退館しました。
でも格好いいお土産を手に入れたので大満足😊
さて、池袋に向かうとしますか。
行くぜ日本酒フェア‼️ pic.twitter.com/84fn0XKoOr

— 🍶呑みテツ🚃みやちゃん (@Rainbow__Train) June 16, 2023

②「地下鉄をつくる」エリア

次にやってきたのが、地下鉄のトンネルのつくり方や建設技術を紹介する「地下鉄をつくる」エリアです。

ここでは地下鉄のトンネルのつくり方や、建設技術が紹介されています。

年齢によって理解度が違うと思うので、親がパネルの説明をかみ砕いて話してあげるのがよいでしょう。

実際のシールドマシンカッターディスクの大きさに驚いていました。

#地下鉄博物館
地下を掘削するシールドマシンカッターディスク。1分間で3/4回転の速さだとか。 pic.twitter.com/hASycgyNYD

— パピャラポ王国 (@papyalapo) July 21, 2018

アンダーグラウンド3Dシアターでは、地下鉄の駅やトンネルがどのようにしてできるかをのぞき込んで映像がみられるようになっていました。

③「地下鉄をまもる」エリア

3つ目のエリアは地下鉄をまもるコーナーが設置されているエリアになります。

#地下鉄博物館
地下鉄の運行を支える総合指令所の概念図。施設指令、車両指令、電力指令、運輸指令、情報指令の5つのユニットからなる。 pic.twitter.com/dzXQs7CqM6

— パピャラポ王国 (@papyalapo) July 21, 2018

地下鉄が安全に走るための取り組みを紹介。総合指令所の指令体験ができます。

シールドトンネルは実際に掘った穴の壁が崩れないようガードする枠の部分です。

階段で近くまで降りれるので、その大きさを体感することができます。

集電装置である電車の天井についてるパンタグラフが展示され、ボタンを押すと上下に動く仕組みなっています。

④「旅客サービス」エリア

地下鉄のサービスを紹介しているのが「旅客サービス」エリアです。

サインシステムとは、わかりやすい案内のために、全駅に統一の案内サイン・案内板などを設置していることです。

地下鉄では、銀座線は「Ｇで黄色」、丸の内線は「Ｍで赤」、半蔵門線は「Ｚで紫」というようにアルファベットと色で分けているのが特徴です。

そのシステムの変遷が学べるコーナーです。

⑤「地下鉄車両のしくみ」エリア

地下鉄が安全に走るためのしくみを紹介してくれるエリアです。

東京高速鉄道129号車は実際に乗車でき、運転席での操作ができます。

この車両は渋谷〜新橋間を昭和43年ころまで走り続けたいたそうです。

実際に運転席に座り、電車のレバーを動かすことができます。

普段は見られない地下鉄の機械の部分もむき出しになっています。

⑥「日本と世界の地下鉄」エリア

日本全国の地下鉄や世界の地下鉄を紹介してくれるエリアです。

世界最初の地下鉄は150年以上前のイギリスロンドンで誕生し、東京は８番目に作られました。

世界の地下鉄のようすが学べます。

⑦「地下鉄プレイランド」エリア

実際に運転を体験できる電車運転シミュレーターやジオラマで地下鉄が走る様子がわかるメトロパノラマがあります。

地下鉄プレイランドは1番人気。

運転シミュレーターは時間によっては待っている方もいらっしゃいました。

6000系千代田線のシミュレーターがあります。

本物と同じ電車のカットモデルと運転台で運転体験ができます。

幼児でも楽しめる電車運転シミュレーターがあり、電車を駅にストップさせるシミュレーション体験ができます。

手前には地下鉄のQ&Aが楽しめるディスプレイがあります。

東京の地下を再現したメトロパノラマがあります。

1日4回運航しているので見逃さないようにしましょう。

おすすめな理由③年齢別に楽しめる電車運転シミュレーター

地下鉄博物館には2種類の電車運転シミュレーターと運転席を体験できる設備があります。

初めての地下鉄運転体験！電車運転シュミレーター

自分で地下鉄の停止を体験できる電車運転シミュレーターがあります。

係の方が教えてくれるので4歳息子でも体験できました。

シミュレーターは、銀座線、有楽町線（半蔵門線）、東西線（日比谷線）の3種類があり、選べます。

久々の地下鉄博物館🚃
シミュレーターとシンカリオンにハマる息子🚅秋はシンカリオンZ漬けになりそう。シンカリオン好きのお子様がいるパパママさん色々アドバイス宜しくお願いします🙇#子鉄の育て方 pic.twitter.com/IvD56xiUMY

— きくち🚆息子大好きパパ🚝 (@kk_kikuchi88) August 21, 2021

2、3歳の頃連れてきてもらって以来の地下鉄博物館
平日だけあってほぼ貸切状態だった
シミュレーター思う存分できたし職員の方から色々お話も聞けて面白かったです☺️ pic.twitter.com/Ekfs3SH8CM

— くりはま (@Maroon_0823) January 19, 2023

地下鉄博物館、夏休みなのにガラガラ、シミュレーターも何度も出来たし、駅前だし料金も安い（大人210円とかだった）し、とてもよかった！
行くまでちょっと遠かったけど、仕方ない💦
施設規模は小さいから1日中楽しめる！ってわけではないけど、うちの息子（４歳、飽きっぽい）にはピッタリでした🎵 pic.twitter.com/YxVqpnFT7T

— かすミ🐙 (@ka_su_mi_ta_i) July 26, 2018

息子は４歳なので、小学生以上限定の電車運転シュミレーターは体験できませんでした。

調べてみると、本物と同じ電車の運転台が操作でき、臨場感あふれるシミュレーターなんだそうです。

運転中の揺れまで体験できるそうです、

運転台だけでなく、まわりの座席からも走っている映像が見えるので、みんなで楽しむことができるそうです。

地下鉄博物館にて運転シミュレーターに挑戦！ pic.twitter.com/vWfpPMWPl9

— みゆだー🦥👑🦥 (@miyudaa_724) June 1, 2018

運転席を体験できる設備に大興奮！

「地下鉄車両のしくみ」エリアに電車の運転席に乗れる場所がありました。

銀座線の01系車両です。

あれこれ電車の機械に触る体験はなかなかできません。

息子もいろんな機械を触って楽しんでいました。

２歳児でも両手のレバーが届くので前後に動かしていました。

電話の受話器も取ることができます。

各種ボタンも触り放題です。

反対側にはレバーがありました。

今日は、下の子と地下鉄博物館＠葛西へ。
下の子は、電車の運転席でレバーをガチャガチャ動かしてゴキゲンです。
地下鉄博物館はそれほど広くはないですが、Nゲージなどの模型も多く、大人でも楽しめました。

ちなみに、幼稚園が春休みの間、上の子は義母の家に行ったきりでしばらく戻ってきません。 pic.twitter.com/9F7bKXIcSN

— Kaz (@Kaz4137) April 1, 2018

おすすめな理由④ずっと見てても飽きないジオラマ

息子のお気に入りは「⑦地下鉄プレイランド」エリアの「メトロパノラマ」のジオラマでした。

実際に東京の地下をどのように電車が走っているのかがわかります。

運行は1日4回実施します。

• 【第1回】11:00～
• 【第2回】13:00～
• 【第3回】14:00～
• 【第4回】15:30～

運行時間は決まっているので時間を気にしながら見学されると良いでしょう。

メトロパノラマにはいくつかスイッチがあり、パノラマ演出運転中にランプが点灯しているときには電車を動かすこともできます。

目の前で、地下鉄が動く様子がわかり、電車好きな子どもが楽しめること間違いなしです。

葛西の地下鉄博物館に。メトロパノラマも2回見たし、なかなか帰ろうとしなかった。楽しめたようで良かった。 pic.twitter.com/P5lBN78ABY

— ymiya (@ymiyazou) October 13, 2017

地下鉄博物館、楽しかった！！！！
時間遅かったから、冬休みでも全然混んでなかった✨
大人220円でこれはお得というか、申し訳なさ過ぎてシュミレーターくらいお金取ってよと言いたくなった😓
ちょうどメトロパノラマの運行が見れた✨
鉄博に比べるとめっちゃ小さいけど→ pic.twitter.com/HL7s7bjw6H

— のりパン@3y♂＋1y2m♂ (@noripan1192) December 28, 2022

おすすめな理由⑤ちょっと難解なスランプラリーでもっと楽しめる

4歳になってはまっていたのがスタンプラリー。

スタンプを押すのも集めるのも楽しいようです。

電車の体験も面白いですが、地下鉄博物館のスタンプラリーも楽しいです。

ミュージアムショップでスタンプノート（220円）を買ったらスタート。

皆様こんにちは😃
今日は娘と地下鉄博物館です🚇
娘はスタンプラリーに夢中… pic.twitter.com/MEcb4gY9kY

— たけにゃん (@take_yamaguchi) June 17, 2023

ここからそれぞれのスタンプラリーの場所をお伝えします。

スタンプラリー①地下鉄の歴史コーナー（※ネタバレ注意）

丸の内線車両の横にありました。

ここでゲットできるスタンプがこちら。

スタンプラリー②地下鉄をつくるコーナー（※ネタバレ注意）

シールド工法のパネルの前にありました。

ここでゲットできるスタンプがこちら。

スタンプラリー③地下鉄をまもるコーナー（※ネタバレ注意）

シールドトンネルを見る階段の下にありました。

ここでゲットできるスタンプがこちら。

スタンプラリー④旅客サービスコーナー（※ネタバレ注意）

サービスの提供の展示コーナーの横にありました。

ここでゲットできるスタンプがこちら。

スタンプラリー⑤地下鉄車両のしくみコーナー（※ネタバレ注意）

モーターの原理のコーナーのとなりにありました。

車両の向かい側です。

階段を上がる必要があります。

ここでゲットできるスタンプがこちら。

スタンプラリー⑥日本と世界の地下鉄コーナー（※ネタバレ注意）

大きな展示パネルの前にありました。

ここでゲットできるスタンプがこちら。

スタンプラリー⑦地下鉄プレイランドコーナー（※ネタバレ注意）

銀座線、有楽町線、東西線の運転シミュレーションの横にありました。

ここでゲットできるスタンプがこちら。

スタンプラリー⑧休憩コーナー（※ネタバレ注意）

休憩所の入口手前にありました。

ここでゲットできるスタンプがこちら。

シークレットスタンプ地下鉄エトセトラの隠し場所は？

ここまでは名前のついたコーナーにあるので探すのもそれほど難しくありません。

シークレットスタンプは「地下鉄エキストラ」。

なんと入口すぐの地下鉄の創始者「早川徳次」の像の前にありました！！

最初に通ったはずですが、忘れていました。

ここでゲットできるスタンプがこちら。

おまけスタンプの設置場所は？

地下鉄の歴史コーナーの前には各地下鉄のスタンプがおいてあります。

探検スタンプノートの冊子のうしろには自由に押せる欄がありますので、そこの押せるようになっています。

銀座線ならパンダ、日比谷線なら東京タワーなど、地下鉄とその沿線にあるものがスタンプになっているのでかわいいです。

スタンプラリーが完了したら出口を出て左手の受付でプレゼントをもらえます。
再入場はできませんので帰りに交換しましょう。

クリアするとちょっとした記念品がもらえます。2023年6月時点での景品は、まるちゃんとぎんちゃんの蛍光ペン（オレンジ）でした。

おすすめな理由⑥コスパがいいから何度も行ける

前述のとおり、地下鉄博物館の入場料は大人220円、子ども100円（3歳までは無料）です。

3歳までは子どものお金がかからないので、１回目は大人220円のみ、2回目は大人220円と4歳100円の320円で楽しむことができました。

葛西駅直結の地下鉄博物館、大人220円コスパ良すぎ。娘も楽しんでた。 pic.twitter.com/rPzXXx9J3f

— 古着好きおじさん (@at_xx_yy) January 5, 2023

午後は地下鉄博物館🚋久々に来たけど東武博物館と一緒で安くてコスパ良い👍地下鉄系のグッズが少ないからマスクやら靴下やらゲットだぜぇいえぃえぃえ～🚝 pic.twitter.com/c0rWQDJTpV

— きくち🚆息子大好きパパ🚝 (@kk_kikuchi88) November 28, 2020

2回行ってみて思ったのは子どもの成長によって興味やできることが変わるということ。

2歳の時は地下鉄の乗り物自体に興味を示した居ましたが、展示物には一切興味なし。1時間くらいで帰ってきました。

4歳になったら電車のシミュレーターをしたり、スタンプラリーをしたり、楽しみがずっと広がりました。滞在時間も倍時間くらいになりました。

お金を気にせずに何度も行くことができるのはありがたいですね。

おすすめな理由⑦ミュージアムショップにかわいいグッズがたくさん

電車や鉄道に関連した商品を販売しているミュージアムショップがあります。

オリジナルのグッズも。

子どもが好きそうな地下鉄柄のかわいいグッズがあります。

わたしたちは「地下鉄車両1001号車」のペーパークラフトを購入しました。値段は忘れてしまったのですが、100円か200円くらいでした。

そういえば日曜行った地下鉄博物館のミュージアムショップでぎんちゃんまるちゃんのマスコット買ったんだよねえ。なんかかわいかったので pic.twitter.com/qFiPx8zrah

— かまなし (@kamanashi_) September 15, 2022

おすすめな理由⑧赤ちゃん連れにも安心な設備

地下鉄博物館はほぼバリアフリーで、おむつ替えや授乳もでき、赤ちゃん連れも安心していくことができます。

また2023年6月現在は飲料のみ可能ですが、休憩室もあります。

自動販売機もあります。

こちらは授乳室の様子です。

こちらは女性トイレの中に設置されているおむつ替えスペースの様子。

赤ちゃんの場所ではありませんが、かわいかったのがトイレからでるところにある「とびだしちゅうい」のマーク。

ベビーカー	〇 ※館内はほぼバリアフリーとなっています。
おむつ替え	〇 ※女性トイレ内にあります。 ※おむつが捨てられます。
授乳室	〇 ※個室があり、気兼ねなく利用できます。

実際に利用した人の感想を調べてみました

実際に地下鉄博物館に行った方の感想を調べてみました。

実際に地下鉄博物館に行った方の感想を調べてみました。
ネットやSNSにはたくさんの体験レビューが投稿されていましたが、内容を要約すると以下のような感想が多かったです。

電車好きな子どもは楽しめ、コスパが良いという意見は共通しているようです。

では実際にSNSに投稿されている感想をご紹介しておきます。

長男のリクエストで葛西にある地下鉄博物館まで行ってきました🚇
思ったよりも広くて、展示も色々ありました😊 これで入館料が大人220円・子ども100円(3歳までは無料)は安い。

長男は電車系の施設に来ると毎回運転シミュレーター系をやりたがります。今日も無事に楽しむ事ができて満足していました😌 pic.twitter.com/h782WO9Vxy

— あるこじ (@arukoji_tb) November 3, 2022

葛西にある、地下鉄博物館に行ってきたよー。
大人220円子ども100円
めちゃくちゃ空いてて、地下鉄のシュミレーターも、全然待ち時間無しで楽しめた！！
15時過ぎから入って16時半過ぎには満足←(笑)

次は鉄博行きたいなぁ！！ pic.twitter.com/GHFb3MhlCX

— 名前変えようとして、迷子になった人 (@minnie24681012) November 15, 2020

葛西にある地下鉄博物館に行ってきた。電車好きの子ども大興奮。
楽しかった。

地下鉄の歴史や建設までの流れ、地下鉄工事の方法などの解説もあり、
大人にとっても勉強になるクオリティで大人1人220円はリーズナブルすぎ。 pic.twitter.com/pTWYBZR8Eb

— たらお (@tarachannnew1) September 12, 2020

雨だったので葛西の地下鉄博物館行ってきた🚃
こういう東京メトロの地下鉄のジオラマがあったり、各線の運転席に座ってシミュレータを体験できたり、本物のパンタグラフを動かせたり、地下鉄の歴史を学べたりと盛り沢山で大人220円、4歳以上中学生まで100円…子供たち夢中で圧倒的コスパよ… pic.twitter.com/CXtM0nXBDS

— a n n i e 🌈 (@annie_in_tokyo) January 14, 2023

地下鉄博物館施設概要

開館時間	10:00～17:00（※入館は16:30まで）
休館日	月曜日、年末年始
入館料	大人220円／子ども100円（※満4歳以上中学生まで）
アクセス	〒134-0084東京都江戸川区東葛西六丁目3番1号 　　　　　東京メトロ東西線葛西駅高架下

最寄りのコンビニ

東京メトロ東西線葛西駅をでると目の前に駅のコンビニがありますので、飲み物などが必要な場合はここで買うのがよいでしょう。

地下鉄博物館の館内は飲み物のみ可、自動販売機もあります。

公式ホームページ

※2022年12月時点

地下鉄博物館に来館する人によくあるQ&A５選

Q.滞在時間に制限はありますか？

Q.再入館はできますか？

Q.飲食はできますか？

Q.ベビーカーの預かりはありますか？

Q.駐車場はありますか？

地下鉄博物館周辺のレストランを紹介

地下鉄博物館の前後に行けそうな葛西駅周辺のレストランをご紹介。

どこも実際に子どもを連れて行きました。

しっかりと食事をしたい人におすすめの豚料理　田

地下鉄博物館の向かいにあるとんかつ屋さん。

食べログでも3.44と評価も高く（2023年6月時点）、お肉がしっかりとした味でとっても美味しかったです。

ランチであれば1000円ちょっとで食べられるので価格もリーズナブルです。

お子さまプレートもあり、かわいく盛り付けしてくれていました。

4歳には多すぎる量でしたが、小学生くらいなら1人で食べられると思います。

コスパ良く食事をしたい人におすすめのマリノステリア

地下鉄博物館の裏にあるイタリアン。

駅から1本入った通りにあるのでまわりも静かです。

子ども用の椅子の用意もありましたが、ベビーカーのまま入れました。

子連れのママのグループも来ていたので、近所のママ会としても使われているのかもしれません。

本日のパスタを頼むとサラダ・ドリンク・パスタがセットで900円でした。

パスタはボンゴレでにんにくとオリーブオイルが効いていて美味しくいただきました。

こちらのお店ではキッズメニューも充実。

子どもが離乳食時のため、注文はしていませんが、キッズメニューの充実はありがたいですね。

軽く食事をしたい人やお茶をしたい人におすすめのコメダ珈琲

言わずもがな、みんなに人気のコメダ珈琲です。

地下鉄博物館から徒歩3分のところにあります。

ランチタイムもいいですが、地下鉄博物館に行った後、コーヒーだけ飲みに行きました。

通された席は通路が広くなかったためベビーカーはNGでしたが、1歳児のためにこども椅子を貸してくれました。

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さいごに

今回電車好きな息子を連れて2度目に行った地下鉄博物館。

2歳で行った時より、4歳で行った時のほうがより多くの体験ができ、楽しむことができました。

同じ場所に行くことで子どもの興味の変化や成長を感じることができ、子どもも大人も楽しめる経験となりました。

小学生以上になるとできる運転シミュレーターもあったので、また再訪したいと思っています。